Category Archives: 自然

多様性 自然 自由

「自由」は目的でなく手段

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かねてより、自由・自然・多様性を信条としております。

すなわち、

・自由度の最大化。
・自然な状態の追求。
・多様性の尊重。

っていうのが僕の行動原理。

その中の「自由」について最近ちょっと理解を深めたので整理のために文章化。

 

気づいたのは自由は目的でなく手段だということ。

いろいろと不自由だった頃はとにかく自由になりたいってのが目的だったけど、いざそれなりに自由な生活を送ってみるとけっこう自由を持て余すもの。

今日一日なにしよっかな、って。

で、その答えはすぐそばにあって、なすべきことは自然な状態の追求。

自然な状態の追求のために必要なリソースが自由だったというオチ。

あと自由度を更に高めるためは、いまある自由の投資が欠かせないので両方にうまく配分していこうかな。

自分で信条として掲げておきながら、その関連性についていまさら気づいたってのも間の抜けた話だけど、まぁ気づいてよかった。

 

そう考えると多様性だけちょっと浮いてる。

これを機に多様性は一旦外そうかなとも思ったけど、自分が好き勝手やってる以上他人に対しても寛容にならなきゃなので、やっぱり残留。

 

石垣島生活もあと二ヶ月。

のらりくらりと自由を消化していきます。

 

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沖縄 自然 自由

嘉手納基地内を走って思ったこと→ここに長くは住めない

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2014 02 16 12 39 03

おきなわマラソンを通じて嘉手納基地の中を走ってきたので、今回はその際に思ったことを。

基地内の僕の印象は閉ざされた浅いアメリカです。

でもって、僕はここには長くは住めないなーってしみじみ思いました。

順番にいくと。

まずアメリカという点。この点は特に問題ではないです。アメリカ文化はフランクで結構好きなので。

問題なのは閉ざされた浅いの部分。

閉ざされたというのは、これはもう物理的にです。基地の周りはぐるりと有刺鉄線で囲まれており、一般人は今回のようなイベントの際にしか入れません。(もっともイベント自体はフリーマーケットやスポーツ大会などそこそこの頻度で開催されていますが)

中に住む人はもちろん閉じ込められている訳ではなく、ゲートからそれなりに自由に出入りはできるのでしょうが、事実としてぐるりと周りから隔離されている時点で僕はもうだめです。自由を全く感じられないですし、なにより不自然です。

 

もう一つ気になるのが浅いという点。

本国からはるか離れた地に自分たちの街を作っているので、そこに歴史があろうはずはないのですが、それにしても浅すぎます。典型的なのがこの建物。

それぞれチャペル、学校、銀行なんですがどれもおんなじような姿形してます。基地内のほとんどの建物がこんな感じでした。

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建設にあたってはそれなりに合理的なんだとは思いますが、歴史や文化はみじんも感じられません。

歴史や文化をそれなりに尊重する僕としてはこの点もかなりキツいです。

 

というわけで、自由でなく、自然でもなく、歴史もない基地の中には僕は長くは住めないなーって思いました。

最長でも半年くらいかな。それくらいだったら、中の文化をじっくり味わう意味でも住んでみたいかも。

この先どう転んでも中に住むことになるとは思えませんが。

 

おきなわマラソンはそんな所感を持てるようになった、ホントに貴重な機会でした。

社会科見学も兼ねたマラソン大会。お勧めです。

 

では。

 

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組織論 自然

良いストレスの条件は「向きと大きさ」

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前回のエントリーで、人や組織が抱える問題の原因の多くはストレスであるという話をしました。

こう書くとストレスは完全に悪者であるかのような感じですが、一定の条件がそろえばストレスは成長促進剤として働くこともあります。今回はその条件について考えてみます。

 

まず前提として僕は基本的に人の本質は変わらないと思っています。ある人が持つ特徴が時間とともに際立っていくことはありこそすれ、全く別の特徴を持った人に変わることはないというものです。

抽象的に言えば、☆型の特徴を持つ人が時間を経て◯型になったり△型になったりはしない、ということです。(詳しくはこちらのエントリーにまとめてあります。)

 

さて本題の成長を促進させるストレス(良いストレス)ですが、良いストレスであるためには満たさなければならない条件があります。

向き大きさです。

まずは向き。

良いストレスは、その向きが人の特徴を際立たせる方向に沿っている必要があります。この方向が間違っていると、特徴を歪ませる方向へと力が働き、前回述べたように様々な問題が発生します。

次に大きさ。

人は成長できるとはいえ限界はあります。いくら向きが合っていてもその大きさが限界を超えていては、やはり無理が生じます。

ストレスは、向きと大きさが適切であって初めて良いストレスとなるのです。

 

つまりストレスの向きと大きさをコントロールすることが、悪いストレスに身を蝕まれるのを防ぎ、良いストレスで成長するために重要となります。

大きさは後から調整できる場合も多いと思うので、特に重要なのは向きですね。

自身の特徴を十分に理解し、どの向きのストレスであればプラスに働き、どの向きはマイナスになるのかを把握しておくことが、ストレスと上手におつきあいするに欠かせないことだと思います。

 

逆にいえば、自分自身のことを良く知らなければストレスもコントロールしようがないということ。

彼を知り己を知れば百戦して殆うからず(孫子)ということで、ストレスに悩む方、ストレスを上手く活用したい方は、ぜひ一度本当の自分自身と向き合ってみることがオススメです。

 

では。

 

(次回予告)
今帰仁グスク桜まつりに行ってきた!

 

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思い出話 組織論 自然

No pain, No gainという思考停止の言葉

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Scissors

最近 No pain, No gain という言葉を疑っています。

「価値あるもの(Gain)に、痛み(Pain)はつきものだ」「痛みを伴ってこそ、価値あるものは手に入る」的な意味のこの言葉。

結論から言えば、僕はこの言葉は思考停止の言葉だと判断しました。

この言葉は確かに物事のある一面は示しています。

価値あるものを手に入れるにはある程度の労力が必要になる、この点に異論はありません。

ただ、その労力がPainである必要はない。

多くの場合、Painの対価としてのGainが確実に得られるという保証はありません。Painの先にGainが無かったら痛かっただけ損で、Painに耐えた時間に価値を見出すのは難しいです。

それよりはFun(楽しみ)によってGainを得たいと思う方が自然ですし、よしんばその先にGainが無かったとしても楽しかったのであれば、それはそれでOKです。

価値あるものを手に入れるための手段をPain一択にしてしまうのは思考停止であって、FunによってGainを得る方法を探す方がより自然だし生産的であるというのが僕の結論です。

ただ、そのためには自分が何をFunだと思うかという点について、自分でしっかりと把握しておく必要はあると思います。そうでなければ、Gainを得る手段としては一般的なPainに頼るしかなくなりますので。

周囲にとってはPainだけど自分にとってはFunだったりするものが見つかれば最高ですね。競合も少なく、希少価値でるので。

 

ちなみにこの言葉、最初に聞いたのが新卒で入った会社の入社式での訓示。当時は深く考えもせず「いいこと言うな〜、このおっちゃん」と感銘を受けていました。

右も左も分からぬ新入社員にとりあえず仕事に集中させるには、効果的な言葉だった模様。その点ではナイスチョイス。

それから11年。全く別の解釈をするようになったのは成長したのか、ひねくれたのか(笑)

では。

 

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勉強 自然

歴史から見る、街と自分の相性の良さ。

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History

ここ数年、かなり頻繁に住む場所を変えてる僕ですが、引っ越す度にその街の歴史を勉強するようにしています。

というのも、その街の歴史にこそその街のあるべき姿が表現されていると思うからです。

僕の信条が「自由・自然・多様性」であることは何度かこのブログの中でも述べてきましたが、自分が自然体であることを望む以上、お世話になる街の自然な姿(無理のない姿)を理解しておくことも大切だと考えています。

街にとっての自然な姿に自分が無理なくとけ込めそうであれば、そこは本質的に住みやすい街だと言えますし、何か相容れない部分があるのであれば、それは暮らしの中で何らかのストレスとして顕在化してくると思います。

街と自分の相性の良さを知るために必要なのが、街にとっての自然な姿を知ることであり、それには街の歴史を勉強するのが一番良いのではないかと思っています。もちろん歴史だけでなく現状も確認しますが。

表面的な住みやすさだけでなく、街と自分の本質的な部分での相性の良さというのも大切にしていきたいと思います。

街に限らず、人間関係も同様ですね。

 

では。

 

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