人生二度目の「無所属」

2012/09/01 - 18:38
LINEで送る
email this
Pocket

昨日をもって前職の有給消化期間が終了し、本日より完全に無職の身となりました。

実は組織に全く所属しない状態になるのは人生で二度目です。前回と今回とで無所属に対する感じ方は随分と変わりました。

一度目の無所属は11年前に大学院を中退した時。勢い余って大学院を辞めたはいいが、その結果訪れた無所属という状態をもの凄く怖く感じたのを覚えています。新卒ではなく無職という状態で就活をし、最初の内定がもらえた時は心底ホッとしました。

一方で今回。今は無所属の状態に対して不安は全くありません。

違いは何か。

もちろん10年間の社会人生活を経て身についた能力といくばくかの貯金というのも要素としてありますが、一番大きいのは自分で自分のことを分かってることだと思います。(少なくとも11年前よりは)

11年前は世の中のことも良く分かっていませんでしたが、それ以上に自分のことが分かっていませんでした。自分は何を望む人間なのか、何を嫌う人間なのか。それが分からずにでも何かはしなきゃいけないと思っていたので、世の中の何かに所属するのを必然と考えてました。自分がするべき何かを所属する組織のそれに委ねようとしてたのです。

自我が無かったため、組織に所属すること自体を目的としていたのです。

にも関わらず現実は何にも所属しておらず、また所属できるかどうかも分からない状態。それがとても怖かったんだと思います。

翻って今。今は自分が目指していくべき状態はそこそこクリアに見えています。そこに対して組織へ所属はどちらでもいい状態です。組織に所属することが目指す状態へ近づくのであれば属してもいいし、そうでなければ無理に所属しなくていいかなと思っています。

目指す状態に対して組織への所属は目的ではなく取り得る手段のひとつという扱いです。

方向性ははっきりと見えてるので気持ち的には凄く落ち着いています。

海外放浪してナチュラルハイになっているだけかもしれませんが(笑)。現実に直面するのは日本に戻ってからにします。

そんなコトを考えた無職初日でした。

では。

 

p.s.
あ、一応通信制の大学に入ってるので学生とも言えるかもw

LINEで送る
email this
Pocket