幸せは焦らずにゆっくりじっくり増やしていきましょう。

2012/05/07 - 20:34
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禍福はあざなえる縄のごとし。

良いこと悪いことは表裏一体のもので、常に交互にやってくるという意味の故事成語です。

その通りだと思います。常に良い、あるいは常に悪いという事は無く、良い状態・悪い状態は必ず交互にやってきます。

あたかも波のように 。

そこで、幸せのバイオリズムは波で表現できると仮定してみます。

となると波の性質として言えるのが、大きな山の次には必ず大きな谷が来るということです。すなわち大きな幸せの後には、大きな不幸せが来ます。

小室哲哉とかタイガーウッズがこの顕著な例じゃないかなと思います。どちらも大成功から一転、非常に厳しい状況に陥りました。

ただ幸せを波とするならば、谷の次には必ず山が来ます。最近はどちらも復活の兆しが見えますね。じわじわと次の山に向かっているのでしょうか。応援してます。

さて、両者の例は極端としても、もし自分に同じような極めて大きな振幅の幸せの波が来たらどうでしょう。正直ちょっと耐えられる自信がありません。

ので、個人的にはあんまり大き過ぎる幸せは目指しません。大きな谷が怖いので波の振れ幅は小さくてよいです。

とは言ってもやっぱり幸せの量は増やしていきたいです。

どうすれば良いでしょうか。

個人的に見出した答えは、
①波を大きくするのではなく、水位を上げていく。
②波を複数組み合わせておく。
の二つです。

まず①。時間の経過とともに幸せの波がある程度上下するのは仕方ないとしても、それに左右されない土台をしっかり作っておきたいです。それが何か。恐らく「信頼・信用」がそれに当たるんじゃないかと思っています。自分が社会に対して積み上げた信頼が、自分の幸せを構成する土台になるんじゃないかと思います。だもんで、早計に安易な成功を目指すのではなく、謙虚・誠実を旨とし、じっくりと信頼を積み重ねていきたいです。

(その信頼も失うときはそれこそ一瞬で失うこともあるので、万能ではないですけれど。でも波に左右されない土台部分として、やっぱり積み重ねておきたいです。)

続いて②。とは言ってもどうしても波は発生します。上がってるときはまぁいいですが、下がった時に耐えられるかどうかは死活問題です。そこでできるだけ波を安定させるには、自分の幸せを複数の波で構成しておくのが効果的だと思います。仕事の波、趣味の波、家族の波とかそんな感じで。仕事の波自体をさらに複数の波に分割しておくのもいいですね。一つの波が凹んでも、他の波が凹んでなければ、受けるダメージはある程度緩和されますので、谷対策としてはそこそこ有効だと思います。ただし、うっかり複数の波の谷が重なってしまうと、大ダメージとなってしまうので、できるだけ各波の周期や位相はずらしておきたいところです。

というのが、幸せを波に見たてての増加・安定化作戦でした。個人的にはわりとしっくりきてる考え方ですが、どうでしょう。

では。

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